令和8年度 個別労働紛争解決研修 開催のご案内
近年、解雇、労働条件の引き下げ、いじめ、嫌がらせ、雇止めなど、労働者個人と事業主との間のトラブル(個別労働紛争)が頻発しています。個別労働紛争の発生は労働者や事業主にとって非常に大きな負担になる上、職場の生産性の低下にもつながる大きな問題であることから、発生した紛争に適切に対応し、労働者が安心して働ける職場環境を作ることが大きな経営課題となっています。
本研修は、こうした職場内の個別労働紛争の発生を防ぐとともに、発生してしまった紛争を早期に、円滑かつ適切に解決できる人材を育成すること目的として国の事業として実施するものです。
本研修は、基礎研修で紛争解決のために必要とされる労働法や紛争解決システム等の基本的知識を一通り学習した後、応用研修では最近の労働法制、労働判例 などの知識を前提に模擬紛争事例等を題材に受講者間でグループディスカッションを行いながら紛争解決能力をアップしていくカリキュラムとなっており、個別労働紛争解決能力を身に着けるために両研修を合わせて受講していただくことが望まれます。(ただ、両研修を合わせて受講することが困難な場合には、基礎研修、応用研修を分割してご受講いただくこともできます。)

